2011年7月28日木曜日

一枚のレコードから思う事



先日飲み会で、尊敬する先輩から

十数年前の海外トレードについて色々と貴重な話が聞けた

自分はそういった熱い内容の話を聞く度に

価値観や感覚をいつも15年前の自分自信に戻し色々と考えると同時に

最高に幸せな気分に浸れる。

思えばバンドでライブを月に6本〜7本位やっていた頃は

ライブハウス前でひたすら色んな人と

音源の話や日本ならず海外の情報交換を永遠にしていた。

あまりにもそれだけになっていたから、

音楽の話は止めようぜとか言われていた事もある。

そのくらい狂っていたと思う。


以前あるSKATEファンジンのコラム欄にも書かせて頂いた内容と重複するのだが

インターネットの便利性を生かした膨大な情報と

アナログで探す強い精神力との

バランス

良い部分と悪い部分の見極めをしながら

両方を試し味わえる現代に、生きてる事の喜びを

今回先輩の話を聞いて改めて感じたのである。


話のきっかけとなったDEZERTER

80年代のポストレジメントよりも遥か前に

ポーランドで活動していた激烈に渋いバンド

再発されとるって本当?







このブログも同じ事だが

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