2012年8月6日月曜日

1981

この歳になってもなお、この感覚が湧くのかと思った。ドキドキなのかワクワクなのかうまく表現出来ないが、久しぶりに震えた一枚を紹介。
ジャケからかなりそそられる。中のアートワークも完璧と言っていいほど、素晴らしい内容だが、肝心なのは、サウンドだ。男女の2インボーカルに牧歌的な哀愁あるメロディー。さらにギターとベースの音作りが極めて確信犯なのだ。 ヤラレタと思うほど理想的な何かがこのバンドには存在している。これは本当に良いバンドだと思う。絶対にオススメの一枚。

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