2014年3月30日日曜日

音源フォーマット

ようやくバンドのDEMOが完成した。
あくまでもDEMO
メンバー同士妥協の無い工程で進めた。
徹底的に音質に拘った。
音質とはなにか
高い機材を使い
高額なマイクでパートごとに分け
微妙な周波数を調整する
今回はその様なハイクオリティな音質とは違う形
新たにボーカルが入り4ヶ月
その間で自分達の出す音をごまかさず、ありのまま
リアルな空気感で今のadaを残す事。
↑↑↑CDRのジャケ
フォーマットはCDRに決めた。
2000年前後カセットテープからCDRへと
デモのフォーマット形態が移行していった。
その当時CDRに少し抵抗があった。
理由は分からないが
何か簡単な安い媒体でしか考えられず。
裸で傷だらけの盤面イメージが強かった。
しかし時が経ち、今だに何度も繰り返し
聞いている素晴らしいバンドの音源の中には
CDRでしか発表されてない物も数多くある
今回出すCDR作品も
逆にDEMOとしての役割に相応しいと思う様になった。
また個人的にもカセットとして形に残したいと思い
バンドとは全く関係の無い形でテープも同時に作ろうと思う。
↑↑↑デモテープのジャケ

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